退職後のお金と社会保険
退職と税金・確定申告
この分野の記事 4本
源泉徴収票の見方、退職金にかかる税金、年の途中で辞めたときの確定申告について。国税庁の資料を確認したうえで書いています。
このハブで分かること
- 年の途中で辞めたとき、確定申告が要るのはどんな場合か
- 源泉徴収票のどこを見れば、何が分かるか
- 退職金にかかる税金の考え方と、申告が要るかどうか
個別の申告内容は、所轄の税務署または税理士にご確認ください。
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退職金の相場と手取りの目安
勤続年数と退職金の額から、退職所得控除額と課税対象になる退職所得を計算し、所得税・復興特別所得税・住民税を引いたあとの手取りの目安を出します。勤続年数が短い場合や役員だった場合は計算が変わります。
この分野の記事
読みたい小分類から選べます。
確定申告が要るか1本
源泉徴収票の見方2本
退職金の税金1本
よくある勘違い
思い込みのまま進めると、あとで取り返しがつかないものだけを挙げています。
- よくある誤解年の途中で辞めても、税金の精算は会社がやってくれる
- 実際は年末調整は、年末まで勤めている人が対象です。年の途中で辞めた場合は、原則として自分で確定申告をして精算します。ただし、死亡による退職や、12月分の給与を受け取ったあとの退職などは、例外として年末調整の対象になります。
- 確認先:国税庁「No.2665 年末調整の対象となる人」/国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」
- よくある誤解源泉徴収票は使わないので捨ててよい
- 実際は確定申告や、次の勤務先での年末調整に使います。退職後に発行されるので、届いたら保管します。
- 確認先:国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」
- よくある誤解住民税も退職と同時に止まる
- 実際は住民税は前年の所得に対してかかるので、退職後も納める分が残ります。辞める時期によって、残りを給与から一括で差し引かれる場合と、自分で納める場合があります。
一次情報を自分で確かめる
このハブの内容は、次の公的機関の資料にあたって書いています。
制度の内容は改定されます。金額や期限を実際に使うときは、上のリンク先で最新の記載をご確認ください。(リンクの到達確認:2026-08-09)
次に読むと分かること
退職は「決める → 伝える → 手続きとお金」の順で進みます。いまの段階の次にあたるハブです。