退職後のお金と社会保険
退職金
この分野の記事 15本
退職金の相場、計算のしくみ、いつ振り込まれるか、税金がいくら引かれるか。制度がある会社・ない会社の違いも扱います。
このハブで分かること
- 退職金の制度がある会社と、ない会社の違い
- 勤続年数や退職理由で、金額の考え方がどう変わるか
- 退職金から引かれる税金と、申告が要るかどうか
このハブの計算・診断ツール
このハブの計算・診断
退職金の相場と手取りの目安
勤続年数と退職金の額から、退職所得控除額と課税対象になる退職所得を計算し、所得税・復興特別所得税・住民税を引いたあとの手取りの目安を出します。勤続年数が短い場合や役員だった場合は計算が変わります。
この分野の記事
読みたい小分類から選べます。
相場と計算のしくみ10本
制度がある会社・ない会社1本
受け取り方と時期1本
よくある勘違い
思い込みのまま進めると、あとで取り返しがつかないものだけを挙げています。
- よくある誤解退職金は法律で必ずもらえる
- 実際は退職金の制度を設けるかどうかは会社が決めることで、法律で支給が義務づけられているわけではありません。制度がある会社では、就業規則などの定めに従って支払われます。
- 確認先:e-Gov法令検索「労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)」/厚生労働省「モデル就業規則について」
- よくある誤解退職金にも給与と同じように課税される
- 実際は退職金は退職所得として、勤続年数に応じた退職所得控除を差し引いたうえで課税されます。給与とは計算のしかたが違います。
- 確認先:国税庁「No.1420 退職金を受け取ったとき(退職所得)」
- よくある誤解退職金をもらったら必ず確定申告が要る
- 実際は「退職所得の受給に関する申告書」を勤務先に出していれば、原則として確定申告は要りません。出していない場合の扱いは国税庁の案内で確認してください。
- 確認先:国税庁「No.2732 退職手当等に対する源泉徴収」/国税庁「No.1420 退職金を受け取ったとき(退職所得)」
一次情報を自分で確かめる
このハブの内容は、次の公的機関の資料にあたって書いています。
- 国税庁No.1420 退職金を受け取ったとき(退職所得)
- 国税庁No.2732 退職手当等に対する源泉徴収
- 厚生労働省モデル就業規則について
- e-Gov法令検索労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)
制度の内容は改定されます。金額や期限を実際に使うときは、上のリンク先で最新の記載をご確認ください。(リンクの到達確認:2026-08-09)
次に読むと分かること
退職は「決める → 伝える → 手続きとお金」の順で進みます。いまの段階の次にあたるハブです。
退職を伝える・手続きを進める
- 退職の手続き14本辞めると決めてから最終出社日までにやることの全体像です。会社に返すもの・受け取るもの・自分で役所に行くことを順番にまとめ…
退職後のお金と社会保険
- 退職と税金・確定申告4本源泉徴収票の見方、退職金にかかる税金、年の途中で辞めたときの確定申告について。国税庁の資料を確認したうえで書いています。
- 失業保険・給付金14本退職後にもらえるお金の話です。いくら・いつから・何日分もらえるのか、自己都合と会社都合で何が変わるのかを、ハローワークの…